タイのニュース

タイのデング熱感染、半年で3・3万人 前年比6割増

デング熱発生域
from en.wikipedia


テング熱、本当に気をつけないといけないですね。
タイ保健省によると、1月1日―7月5日にタイ国内で確認されたデング熱・デング出血熱の感染者は3万3113人で、前年同期を約6割上回った。死者は33人。

 感染率が高い県は南部のパタニー、ヤラー、ソンクラー、サトゥン、パタルン、東部のジャンタブリ、トラート、東北部のムクダハンなど。バンコクでも約3000人が感染した。

 デング熱はデング熱ウイルスを保有している蚊に刺されることで感染する。3―7日の潜伏期を経て、38―40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。予防接種、特効薬はない。
引用 newsclips.be

他国の隊員が3人同時にかかっている
近隣の国があったりするみたいです。

写真はデング熱の発生域(赤)とテング熱を媒介する
ネッタイシマカの生息域(橙)も併せて描いた地図だそうです。(2000年時点).

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Posted by のぶ~~ at 2010年07月15日 10:55
 
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