タイのお祭り
タイ伝統演劇「コーン」 at ピマーイフェスティバル
ピマーイフェスティバルで見た一つ
タイ伝統演劇「コーン」です。
感想としては・・・
すいません。よくわかりませんでした
ちなみにタイ伝統演劇「コーン」とは?
仮面劇「コーン」は、15世紀のタイ族の国家アユタヤー朝において生まれたとされています。そのころ、インドシナ半島は戦争が相次ぎ、侵略・統治・併合を繰り返していました。そのため、各国の僧侶、舞踊家、音楽家などの文化人が、捕虜として連れて行かれることが多かったのです。その結果、様々な国の文化が流動的に混在していったのでした。
仮面劇「コーン」のはじまりも同様で、アユタヤー朝が隣国クメールを侵略した時に連れて来た捕虜たちにより伝わり、それが洗練されたものと考えられています。
引用 Drama Education Network
あまり大きな動きも無く
楽器の演奏があり、
物語の語り手が
歌うように語り、それにあわせて演劇者が
顔に仮面をつけて踊ります。
この写真はおそらく猿に扮している
だと思われます。
でも1時間ぐらいは見てたでしょうか。
さすがに飽きてしまって
帰ってしまいました。
でもタイの伝統に触れることが出来たかな。
ってのはちょっと思えたかな。
沖縄の首里城公園で正月儀式『新春の宴』
を見たときのような気持ちかな。
でも、新春の宴はそんなに長くなかったからな。
という事で夜のライト&サウンドショーに向けて
腹ごしらえをしに
行われた場所はピマーイ歴史公園です。
公園の場所などはこちらからどうぞ
⇒ ピマーイ歴史公園
Posted by のぶ~~ at 2010年11月18日 19:03