任地以外での活動
サンゴ保全プロジェクトに参加
こんにちは。のぶ~~です。
4月の夏休み中、結局任地にはいませんでした。
でも、ちょこっと任地以外で
青年海外協力隊っぽいことを。
まぁ、先輩隊員のお手伝い?みたいな感じです。
チュムポン県で観光業で配属されている先輩隊員がいます。
とてもすごい先輩です。
最近、ようやく自分の中の
電池が切れることを知ったようです
(言いすぎですかね。。。)
で、その活動の中で行われているのが
マングローブ植林&サンゴ保全プロジェクトなんですが、
SAWANという団体の活動がチュムポンで行われます。
SAWANとは?
対 象・・・タイ国内に住む日本人の子供達の小学生~中学生を中心
目 的・・・バンコクに住む日本人の子供達が世界の中の日本、アジアの中での日本の役割等、母国日本を離れて生活する中で色々な経験を重ねていき特にOISCA Thailandの協力を得て環境問題を大人になってから考えるのではなく今このタイ国の現地で学ぶと共にタイ国の子供達と一緒に協力し国際協力、国際理解教育を植林活動という活動を通じて将来の地球(宇宙船地球号)の存在や状況を把握すると共に個々の夢や将来について考えられる真のリーダーシップがとれる人材育成を目的としています。
SAWAN ホームページより抜粋
で、今回で3回目だそうですが、
今回青年海外協力隊のメンバーが3名参加。
やることは子供たちのお相手
まぁ、危ないことしたりしないようにの監視役ですね
このツアーの日程はチュムポンで3日間過ごすのですが、
僕が参加したのは2日間。
プロジェクトの内容ではサンゴ保全プロジェクトです。
サンゴ保全プロジェクトとして行ったのが
折ってきたサンゴを写真のようなプラスチックで作った物に
立てて、海に沈めます。
そして、しばらくそのまま放置です。
日本ではしっかりと網で囲ったりするようですが
そんなことは一切していません。
そしてなんと約1年後がこんなだそうです。
すごすぎませんか??
日本では考えられないぐらいの成長ですよね
マジでびっくりです
ちなみにこれをやったのが(コ)マプラオ島という場所で
ムコチュンポン国定公園から船で行きました。
マプラオ島についてはこちら
⇒ マプラオ島 in チュンポン
ムコチュンポン国定公園についてはこちら
⇒ ムコチュンポン国定公園 in チュンポン
マングローブ植林もこのプロジェクトに含まれてますが、
今回はそっちには参加できませんでした。
今度は参加しよっと
Posted by のぶ~~ at 2010年04月16日 18:55