ラーチャブリーの活動(目次)

卒業式 in ラーチャブリー

ラーチャブリー技術高等専門学校の卒業式

今日は学校の卒業式でした。
9時ぐらいからかなリハーサルが始まって
実際の卒業式が始まったのが11時ぐらい。

先生たちと同じ席に混じって座っていました。
が、何故か男性が前の方、女性が後ろに座り
僕はカウンターパートの数列前にいた
同じパソコンの先生の隣に座って卒業式を見守りました。

流れとしては

1、卒業証書授与式
2、卒業生から言葉
  (答辞に当たるのでしょうが、
   祝辞がまだだから違いますよね)
3、校長先生からの祝辞
4、お坊さんのお経
その他、2,3人の先生からメッセージ

と言う感じで終了。
トップの写真は卒業証書授与式です。
日本と違い左からでした。
決まってるのかは不明ですが。

後、驚いたのは完全に仏式だって事。
仏教の国だとはわかってましたが
卒業式にまでお坊さんたちが来るとは思いませんでした。

後思ったのが特に涙が無い。
たぶんですが、式の途中に泣いている生徒はいなかったかな。


そして、卒業式が終わってから
集合写真を撮り

卒業式の集合写真

この写真以外の集合写真は参加させてもらいました。
だから、写真がなかったり(汗)


そしてその後、
カウンターパートがお昼ご飯を卒業生に振舞って終了。
多分このご飯はカウンターパートぐらいだったのかな。
仲の良い先生も食べに来てたので。

そして徐々に生徒たちが帰っていき
最後に10人弱になったところで
生徒が先生を呼んで、一人ずつ言葉を。
生徒から感謝の言葉、そして生徒へ先生から。
式ではなかった涙がここではありました。
先生も生徒も。

なんかこういうのってすごいいいですね。
先生っていいなって思う1つなのかなと。

僕は生徒に何か書いてって渡されたスケッチブックに

笑

先日からの僕の合言葉を書きました。
ふとしたときに見てくれたらいいなと。

ちなみに"ยิ้ม"イムってのが「微笑み」って言う意味なんですが、
感じ一文字で「笑」が僕の中では"ยิ้ม"ですね。

最後にちょっと今日感じた日本とタイの卒業式の違いと
一緒だなと感じた点を。
違う点

1、涙が無い。(最後に個別にはありましたが)
2、お坊さんがいる。お経まである。
3、卒業証書を片手で渡して、片手で受け取る。
4、時間は短い。

同じ点

1、写真を撮りまくる。
2、先生は人気者。
3、一人ずつ卒業証書(日本でも学校によるでしょうが)

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Posted by のぶ~~ at 2010年03月30日 19:20
 
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