ラヨーン県
サメット島へ行ってきました。
タイのお正月と言えばソンクラーン。
⇒ ソンクラーン in シーロム
でも、年の切り替わりはタイも1月1日です。
ちなみに仏暦2553年から2554年に。
お休みは短いですが、
大晦日と元旦はタイも祝日です。
今回は元旦が土曜日だったので
3日が振り替え休日。
という事で4連休でした。
このお休みを利用して協力隊のメンバーで
ラヨーン県にあるサメット島に行ってきました。
一番の目的はサメット島でのカウントダウン。
⇒ サメット島でカウントダウン
その様子は別に書くとしてサメット島の様子を。
サメット島は地球の歩き方にも乗っている
有名なリゾート島です。
でも日本人にはなじみが薄いかな。
サムイ島やパンガン島、プーケット島、
ピピ島なんかが有名ですもんね。
でもタイ人にはバンコクから近くて綺麗な
リゾート島として人気の島です
大晦日は宿もほとんどいっぱいになって
宿無しで来た人がテントで寝泊りしてるぐらいです。
勝手にテント張って寝てるって感じでした
リゾート島でそれをやってしまう。
出来てしまうのがタイですね
サメット島のホテル
⇒ サメット島 の大特価ホテル
<サメット島への行き方>
バンコクからサメット島へは約4時間程度
サメット島へはラヨーン県のバーンペーという
ムアンラヨーン(ラヨーン県のナイムアン(県庁所在地)の中の
外れにある港町からサメット島への船が出ています。
⇒ バーンペーへの行き方はこちら
僕達が乗ったのは定期的に出ている
スピードボートで200バーツでした。
スピードボートはサメット島の港ではなく
ビーチに行ってくれるのでビーチへの移動をしたく無い人は便利です。
それぞれのビーチには違う埠頭から
出るそうなので事前に行くビーチが決まっていれば
どの埠頭から出るか宿に聞いておいた方がいいですね。
しかしどの埠頭も歩いて移動できるぐらいの距離です。
場所が決まっていない場合は
サメット島の埠頭があるナダン埠頭行きの
普通の船(フェリー)に乗ればいいでしょう。
ゆっくりですが島の北の端にあるので
所要時間は30分程度で値段は50バーツと
スピードボートに比べるとかなり安いです。
ちなみにボートのチャーターは
1300バーツと言われました。
実際は6人で港集合の1人が遅れてきたので
チャーターで行くつもりでしたが
他にも行く人がいるとの事で1人200バーツで
行くことになりました。
船の所要時間はスピードボートで30分ぐらい。
通常の船でも港までは30分程度だそうです。
行きも帰りも同じように移動するのが6人以上いれば
往復でチャーターした方がいいかも。
帰りも好きな時間に迎えに来てくれますしね。
<サメット島の地図>
より大きな地図で のぶ~~タイの行った場所 を表示

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