ラーチャブリーの活動(目次)
意味の無いテスト
久々のブログ。
でも、読まない方がいいかもね
ちなみに似たような内容で以前も書いてる
⇒ テストをする意味は?
先期末にやった日本語のテスト。
実際のテストをやった1週間後に再テストをやった。
その後、テストの点数結果も提出。
この前、タイ人が大好きな表彰状みたいなものも
カウンターパートが作成を依頼して先日サインもした。
その頃になってまた数人再テストをやらしてと
そして今日も。
カウンターパートがOKしたみたいだから
やってもらったが、俺からしたら信じられない
全てが終了してから、また再テストなんて。
こんなことがマイペンライで済めば、
社会に入ってから困るのは生徒だろう
そして、タイ人が仕事が増える理由のひとつがこれだろう。
ルールがあってないようなもの。
だから、予想外の仕事が増える。
しっかりとしたルールの下でやれば
もっと仕事量が読めるのではないだろうか
そんなことだから忙しいって。
そんなこといいながら私用で仕事中に
お出かけするのも意味わかりませんが
こんなタイだから
洪水もこんなに大きくなったんじゃ
そして納まらないんじゃない
そして、タイの学校で2年近く働いてきて
毎回テストで思うこと。
テストの意味が全く無い
日本語のテストだけではないだろう。
きっと他の授業のテストも同じなんだろう。
気にしているのは点数だけ。
点数だけチェックしても全く意味がない。
何が間違えたのか。
何を理解していなかったのか。
そして、それを確認してからこそ意味がある。
別にいいじゃないか。
ただの紙切れなんてもらえなくて。
僕はそんな事より、
日本に興味を持ってもらって
僕の机上にある日本の資料とかを頂戴。
って言われる方がうれしいよ。
別に僕はいらないし持っていってもいいしね
ちなみにトップの写真は
一年前ぐらいに初めて日本語を教えた
生徒への表彰式後の集合写真
こういうのを見ると
タイ人はこういったことが大好きだから
仕方ないのかなぁとは少し思うが
やっぱりしっかりと意味のある
テストを行って表彰すべきですね。
期限もルールも守った上で