ラーチャブリーの活動(目次)
タイは日本の50年前
提供 マハーサラーカーム大学ホームページ
カウンターパートが今のタイは
日本の50年前と同じだと時々言われる。
校長先生が実際に日本に行ってそう感じて
そう言っているらしいけど。
50年前の日本って俺の親父が10歳。
どう考えてもそんなにタイが遅れてるとは思えません。
そして、以前教室の改装を相談された時も
⇒ モニタ内臓デスクってどうよ?
教室のレイアウトとかと言うより
パソコン関連の先生に相談するぐらいだから
どっちかと言うと設備的な話が多かった。
ハッキリ言ってバンコクの大学なんて
すごい設備が整っていると思う。
バンコクでの研修中にバンコクの大学も
行きましたけどね。
まぁ、そういった設備面を見たわけではないけど。
ちなみにトップの写真はネットサーフィンで見つけた
マハーサーラカーム大学(Mahasarakham University)
のコンピューター教室だと思われる写真
日本の設備を調べてもあまり意味がない。
ハッキリ言ってタイの設備をタイ人として
調べた方が伝達の時間としては早いと思う。
タイと日本の違いってハッキリ言って設備とかの
面では変わらないと思う。
今のタイではすぐに情報が入ってくるし。
コンピューターだって学生なんかでも
Windows7を使ってたりする。
僕のパソコンなんてまだXPですが。
ソフトウェアに関しては
海賊版が当たり前だからって言うのもあるけど。
ハードウェアでも、バンコクに行けば
普通に最新のパソコンが置いてあるし
3Dテレビだって普通に売っていた。
ただ3Dテレビなんてのは高いから
普通の人は買えないんだろうけど。
もちろん学校の設備もおそらく高価なものは使えない。
でもよくわからんが、うちの学校には
「ミミオパッド(mimio Pad)」というのががある。
⇒ ミミオパッド(mimio Pad)についてはこちら
楽天市場で値段は10万を超えている
こんな高価なものが数台あるが
全く使われていない。