焦らずのんびりタイ王国生活

こんばんは。のぶ～～です。

今日はちょっと任国外旅行という制度のお話を。


昨日のカリキュラムの中に
ボランティアに行く国の担当者が来て
派遣概要の説明というのがありました。

内容はどういった目的で派遣される国に
ボランティアを国が行っているかなどの
お話でした。

タイはやっぱり他の途上国への
ボランティアとを違うみたいです。

専門的な人をタイ国からは多く要請があるって・・・

僕は？？？
やばい？？？

まぁ、とにかく頑張りますよ！！


で、タイトルの南アフリカ共和国・・・

まず、青年海外協力隊に派遣されている
期間中は基本的に派遣されている国から
出ることができません。

日本でさえも条件が揃わないと帰ってこれません。

その中の制度のひとつに
私事目的任国外旅行と言うのが合計で20日間
行くことができます。

簡単に言うと派遣された国以外に
自腹で旅行に行けるという事です。

その行く国ですが、どこにも行ける訳ではなく
旅券（パスポート）が公用旅券になり
旅券上も行ける国が決まっているのと
JICAから行くことができる国を決められています。

基本的には派遣される国の周辺国なんです。

そして、もちろん南アフリカ共和国の周辺の国に
派遣される人もいます。
その人たちは南アフリカ共和国へ
任国外旅行に行ける。。。


はずですが、、、

びっくりしたのが、、、、

どの国からも南アフリカには現状行けないそうです。

理由が・・・・

治安上の問題だと・・・・


ちなみに記載上で南アフリカに行ける事になっているの
ボツワナ、ケニア、マラウイ、ウガンダ、タンザニア
ジンバブエ、ザンビア、マダガスカル、モザンビークです。


来年ワールドカップがあるんですが、、、

本当に驚きました。


まぁ、派遣された人の多くの人が
小さな事件も含めれば、何らかの事件に巻き込まれたり
しているそうですが。

僕には全く関係なかったんですが、
結構驚きました。


実際はワールドカップがあるから
わざと行けないようにしてるんじゃないかな。
なんて思ったりもしますが。
（これはあくまで私見です。悪しからず）


まだ先の話ですが、
南アフリカに行く人は気を付けてくださいね。
でも、行く人はうらやましすぎます。