ワイクルーの日(教師の日)その2

のぶ~~

2011年06月15日 19:14


タイトルからもわかるように
今回で第2弾です

青年海外協力隊の活動は
基本的には2年間。
2年間いると年周期のものを
2度体験することになります。

ワイクルーの日は先生の日で
先生に感謝を生徒達がする日です。

詳しくは去年の記事を見てください。
 ⇒ ワイクルーの日(教師の日)


という事で、今年は6月9日に
学校ではワイクルーのイベントがありました。
本当はちょうど1週間後ですね。

生徒からもらったカードには16日
って言う文字もしっかりありますね

でも、イベントは9日。
先生達の都合なのかなぁ。


イベントでは生徒達の代表が順番に
校長先生や教頭先生たちなどの
先生を代表する人たちに花を渡していきました。

これらは全部生徒達の手作りだそうです。

綺麗ですよねぇ。
面白いのがこんなコンパス付のがあったり

どこの学科の生徒が作ったのかなぁ。
建築、土木系の生徒なのかなぁ。


そして、全体のイベントが終わった後は
生徒達が職員室に押しかけます

ここで生徒達が先生に花を渡して
先生は生徒達に祝福の言葉?
多分タイ語で「อวยพร
違うかなぁ。ちょっと不安ですが

こんなボランティアである僕にも
生徒達が来て、「言葉を頂戴」と言われます。

がっつり日本語でやってみました
でも、結局はタイ語に訳してと言われて
大体の訳を伝えなきゃいけないんですけどねぇ

実際にも言いましたが
最近、タイの学生達に
伝えたいなと思っていることをここでも。


「人を頼ることは大切です。
でも、出来るだけ自分で
何でも出来る人になって
助けられるのではなく、
人を助ける立場になって欲しい。」


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