2010年07月15日 10:55
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タイ保健省によると、1月1日―7月5日にタイ国内で確認されたデング熱・デング出血熱の感染者は3万3113人で、前年同期を約6割上回った。死者は33人。
感染率が高い県は南部のパタニー、ヤラー、ソンクラー、サトゥン、パタルン、東部のジャンタブリ、トラート、東北部のムクダハンなど。バンコクでも約3000人が感染した。
デング熱はデング熱ウイルスを保有している蚊に刺されることで感染する。3―7日の潜伏期を経て、38―40度の発熱、頭痛、関節痛などが起きる。予防接種、特効薬はない。
引用 newsclips.be