生活でのアクシデント

退院しました。(入院費、治療費)

バンコク病院トラート

こんにちは。のぶ~~です。
先週はボランティア総会(隊員総会)が
あったので、休止してしまっていましたが
書きますよ!続き!ピース


 ⇒ 交通事故に遭いました。(事故に遭うまで)
 ⇒ 事故に遭いました。(事故の瞬間~病院搬送)
 ⇒ 事故に遭いました(病院到着~病室移動)
 ⇒ 事故に遭いました(病室~1日終了)
 ⇒ 入院しました(2日目前半)
 ⇒ 入院しました(2日目後半)
 ⇒ 立った~~(入院最終日前半)


僕も最後の診察です。
先生が病室に来て、傷口を見て問題なし。
という事で退院です。
(簡単すぎ??それぐらい簡単だったんで汗


そして、連れも
無事にICUから出て一般病棟に移動です。びっくり!!


今まで僕が寝ていたベッドに
連れが移動。
そして、僕は病院の服のまま
付き添い状態ですピース

すぐ着替えてもよかったんですが
面倒だっただけですあかんべー


ここで、以前話が出ていたお金の話。
病室変わってないけどどうなるんだと
ちょっと内心ひやひや。

でも、インターナショナルコーディネーターの
人が安心の一言を
「部屋同じだけど安くしたから」
うれしい一言でしたね。

詳しく一体いくらになるかは
言ってもらえませんでしたが
安くなるのはうれしい限りでした。


でも、実際にこの事実はJICAには伝えていない。

というのもこれより重要な出来事が。


なんだかんだしていると
ICUでちょこっと会った人がやってきた。

一度会った時に一緒の事故で怪我を
した人の娘だと言っていた。

おそらく、相手側の車の運転手の娘さん。
(酔っ払い運転の可能性のある・・・)


その人が病室にやってきたんです。
しかも電話をしながら汗
何かと思ったら電話の相手は
保険会社の人のよう。

入ってきた娘さんたちと
保険会社の人との話しによれば
僕の入院費を支払うということ。


思ってもいないことでしたピカピカ


日本で考えれば当たり前のことと
言えば当たり前の事。
でも、タイでこんなことがあるとは
思ってもいませんでした。


そして、なんとなく理解はしたけど
あやふやなまま娘さんたちが
出て行ったと思ったら

インターナショナルコーディネーターの
人と共に再びやってきて説明が始まりました。


僕の入院費治療費を全額払う。
全額で約20000バーツ。
保険会社が15000バーツを負担。
残りの5000バーツを個人で負担するとの事。

1つはてな
あれ?一泊で15000バーツじゃなかった?
いくら安くなったとしても全額で
20000バーツは無いでしょう。

という事でやっぱり僕の理解不足だったみたい。
確認までしたんだけどなぁ。


JICAには安くなったというより
今回の治療費入院費は相手側が全額払うということを連絡。

やはり言われたのが
そんなことはタイでは初めただと。

担当の健康管理員はもうすぐ任期が終わる
丸3年をもうすぐ迎える。
その3年間でいくつか事故があったが
そんなことは一度も無かったと。

かなり、珍しいことだったようです。


しかもこの娘さん。
タイ人にしてはそれなりに
日本人的な常識も持っているなという感じ。

変な話ですが、
事故の相手の娘さんがこの人で
よかったとも思いました。


ちなみにトップの写真は
病院のホームページからいただきました。
そろそろ写真のネタが・・・


Yahoo!ブックマークに登録


同じカテゴリー(生活でのアクシデント)の記事
退院後1日目
退院後1日目(2011-09-09 16:22)


Posted by のぶ~~ at 2011年09月06日 18:01
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人