焦らずのんびりタイ王国生活

今までの内容はこちらをどうぞ
　⇒　交通事故に遭いました。（事故に遭うまで）
　⇒　事故に遭いました。（事故の瞬間～病院搬送）

なんだかんだで病院到着。
昼間だったはずなのに
なんとなく暗い記憶。
（これってただのイメージなんだろうなと）

そして処置室に運ばれ処置される。
処置の順番の記憶があやふや。

頭を打っているのは一目瞭然だから
それを確認され、
体中に痛みがないかを確認される。
下半身は全く痛みなし。

そこで始めた感じたのが
右腕、右肩の痛み。

そして、右手がしっかり動くか
握手するように言われ握り返す。
それなりには力が入る気がした。

おそらく一通り確認されて
レントゲンを撮りに行ったと思う。

そこで、頭と首、肩辺りの
レントゲンを撮られる。
（これは後でレントゲン見たから
わかっただけです。）

そして、レントゲン撮影し終わった頃に
入れ違いで連れがレントゲン室に。

とりあえずは大丈夫そうなのを見て
ちょっとほっとする

僕は撮影が終わったので
処置室に移動。

そこで処置が開始される。
怪我をしていて
落ち着いてるつもりでも
パニック状態であるのだろう

タイ語で話しかけるのは結構辛い。

後から思えば、簡単なタイ語。
でもわからないが、
ジェスチャーなども織り交ぜてくれるので
なんとなく理解しながら
処置が進む。

まずは頭に麻酔を注射。
結構打たれた気がするが何本かわからない。
結構痛かった。

そして縫われる。

縫われてるときは
麻酔が効いているので基本的には痛くない。
でも、引っ張られる感じがしたりして
違和感を感じながら処置される。

頭の処置が終わって
腕を見てくれる。

血を拭くもどうも止まらない様子。
やはりえぐれてしまったのかなと
そしたら、こっちにも麻酔をするとの事。

こっちも縫われるのねと理解して
処置をされる。

いつも注射されるときは
基本的に針を見てないと怖い。
「いつ何をされるのかを見ていたい」
と言うのが理由。

でも、今回は見れなかった
腕だから見ようと思えば
見れたが、さすがに見れなかった

そして、腕も処置が終わった頃
連れが処置室に戻ってきたような気がする。

連れは僕の横に寝かされ
僕はその横で頭を洗われる。

この後一週間洗えないとも
知らずに洗われました

そして僕は一般病棟に移動すると。
しかし連れは一般病棟には行けないと。
でも、すぐに一般病棟に行けるって
言われたと思う。

まだまだ続くがどこまで続けようか。。。
（ちなみにトップの写真はベッドから見た病室）