ラーチャブリーの観光

カレン族難民の村 in スワンプン

カレン族難民キャンプ in スワンプン

ラーチャブリーの観光地の1つである
スワンプンは何かと紹介してきていますが
(ってブログではそんなにかなはてな


この前の休日に久しぶりに
カウンターパート(同僚)と遊びに行きました。
お昼過ぎに「バーン・ガリヤン」に行くと
言われて、バーンは家という意味なので
誰の家に行くんだろうと思ってましたが
話を聞いているうちに理解。

ガリヤンはタイ語で書くと"กะเหรี่ยง"
カレン族の意味でした。


行く途中はもちろん!?
スワンプンと言えばの羊と
戯れたりしながら到着。

トップの写真がカレン族が住んでいる家です。


イメージは以前にチェンマイで
隊員が観光業で活動しているところで行った
クッチャン村から行ったラフ族の村と同じ感じ。

ラフ族の村では泊まったから
ここでも泊まれるかな。多分ベー


今回行ったのは、説明がすべてタイ語なので
詳しくはわからないんですが、
軍も何らかの形で管理とかをしているようです。

連れて行ってもらったのも
カウンターパートの友人の軍で働いている人です。
この人はよく来るのか
カレン族の人とも親しげに話していました。


このカレン族の村は
大きな難民キャンプとは違うのか
普通に出入りも出来るような場所です。
特にゲートもなく
僕たちが入るときも
特にセキュリティはありません。


僕は行ってませんが
毎年隊員がターク県にある
メーラ難民キャンプに行っています。

そこの報告を聞いたり写真を
見たりしたことがあるんですが、

そこはしっかりとしたゲートがあって
出入りは基本的には出来ないそうです。

スワンプンにも同じように大きな
タム・ヒン難民キャンプと言うのがあるそうです。
ネットで調べる限りの情報ですが。

おそらく行った場所は
このキャンプとは違うんでしょう。


ここでは普通に買い物に
行ったりも出来そうです。

でも、身分証明書はもちろんなく
外を出てうろうろしているところを
見つかると捕まったりするんでしょうが。


そして、村の中を一通り見た後は
カウンターパートや
一緒に行ったその友人達は
オーキッド(ゆり)をカレン族から
買ったりしていました。

そういったものを売って
生計を立てているようでした。


後、ここにタイ人のボランティアも来ていました。
おそらく読み聞かせ見たいな事をしていました。


カレン族難民の村 in スワンプン
にしても、子供たちは元気いっぱいでしたアップ
タイでどこで見た子供達より
元気だったかもしれないですびっくり!!


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Posted by のぶ~~ at 2011年07月26日 18:22
この記事へのコメント
突然タイに行くことになり、情報収集の為にまた読み直してます(笑)

カレン族、どこかで聞いたな~と思っていたら、友人が書いていたのを思い出しました。
カレン族はここの他にも居住区みたいなのはあるのでしょうか?

http://www.japanmaetao.org/blog/borderless/
(↑友人のBlog)
Posted by まひと at 2012年02月04日 16:45
ども。タイに行くんだね。楽しんでね。
カレン族の難民キャンプは色々なところにあるけど、個人で簡単にはなかなか行けないんじゃないかな。JOCVの有志で年1回メラキャンプに行ったりもしてるけど。

でも、カレン族の人々はタイにもいるのでカレン族の村はあるよ。ちなみに首長族もカレン族の人たち。
Posted by のぶ~~ at 2012年02月04日 18:43
 
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